昨日、映画「永遠の0」の試写会に友人2人と行ってきました。
原作を読まれている方なら「ちょっと映画にするにはボリューム
的に厳しいんじゃない?」と思われた筈です。
しかし、添削が素晴らしく物足りなさはさほど感じませんでした。
もちろん観る価値はありますし、色々な意味で観るべき映画だと
思います。
それにしても、今年は邦画だけで3本も観ました。私にしては、
これは非常に多い方です。プロのシナリオ作家を目指している私に
とって、どうしても邦画は作品というより、教材になってしまうので、
観るときはDVDなんです。でも、今年の3本はどれも良かったですねぇ。
順位は付けたくありませんが、一番勉強になったのは「そして父になる」、
どこかアラ探しをしながら観てたのが「藁の楯」、そして、用意していた
飲み物もお菓子も殆ど食べられないくらい見入ったのが「永遠の0」でした。
それにしても、宮部さんには見えないだろうと思っていた、岡田くんが、
見終わったあとには「彼で良かった」と自分が変化していたことは驚きでした。
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Lloyd Volk (金曜日, 03 2月 2017 10:12)
It's hard to come by educated people on this subject, but you seem like you know what you're talking about! Thanks
Barabara Humiston (金曜日, 03 2月 2017 21:12)
Thanks for finally talking about > %blog_title% < Liked it!